今年度の地区補助金事業として計画していた下伊那農業高校インターアクトクラブ(下農IAC)の皆さんへのコカリナの贈呈が、ようやく実現しました。
このコカリナは、昨年4月29日に実施した松川入の植樹例会で切り出された間伐材を材料に製作したもので、コロナウィルスの流行により贈呈式を延期していたものです。
コカリナの取り組みは、2014年に遡ります。この年には、50本のコカリナを贈呈しましたが、劣化したり衛生上の問題から数を減らしているとのことで、今回、追加贈呈を計画し、バリトン50本、ソプラノ47本の計97本を納めさせていただきました。
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下農IACの生徒たちは、地域の福祉施設や行事等でのコカリナ演奏を先輩から引継ぎ継続して取り組んでいます。今回、新しくなったコカリナで更に優しくてきれいな音色の演奏を聴くことができるでしょう。
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下農IAC顧問 塩澤先生
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飯田東RC 久保田会長
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久保田会長、近藤幹事からコカリナを贈呈しました。
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下農IAC会長
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下農 村澤校長
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左:ソプラノ、右:バリトン
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下農も今年100周だそうです。ロータリー財団100周年の記念バッチも贈りました。
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